ラブソング=愛とは限らない
はじめまして、だなんてありきたりな挨拶で始まるこのブログの行く末が不安である。なにせ普通だとかありきたりだとかそういう言葉が嫌いなもので。
かといって適切な言葉がないためはじめましてで始めるとしよう。
拙宅、「ガイジにラブソングを」に足をお運びいただきありがとうございます。管理人のメラん子・リーです。メランコリーという単語を若干ブルース・リーを意識してもじったHNです。つまらん人間ですみません。
最初の記事ですしこのブログのタイトルの解説をしていこうかと思います。
タイトルの通りなんですけど、ラブソングってイコール愛とは限らないというのが私の持論です。私の中で愛という言葉はたった一文字二音で様々な意味を持つ言葉でして、そこには甘い恋愛の意味もあるだろうし耳に痛いお小言や周りからのまっとうな意見だったり歪んだ人々からの心無い言葉も本人たちが愛と言い切ってしまえば「愛」になってしまう少々乱暴な言語という解釈をしています。世の中DVだったり虐待だったりパワハラだったり過保護だったりたくさんの「だったり」があるわけですが、もしかしたらそうして起こる悲劇や喜劇もすべて愛でしかなくラブソングとはひとえに甘い恋愛だけのものではないということが言いたいわけです。
このブログのタイトルのガイジとは私メラん子・リーのことで、ラブソングとはこのブログを書くことによって生まれる意見すべてを乱暴にひっくるめ愛として受け止めようという意思表示です。
ここには私メラん子・リー一個人の意見のみ載せていく予定ですので、そう遠くない未来に「この記事に書いてあることはクソだ!」「筆者は死ね!」といった意見も出てくるかと思います。そんな意見も私からしたら愛でしかないぞ、と。私にとって私の記事を読み生まれた感想はすべて愛として扱うからな、ということです。そもそも愛の反対にあるものは無関心だと偉大なるマザー・テレサも遺しています。このブログを通してこれを読むあなたの心に何かを残せたら、それは無関心ではなく愛なのです。
……長々とそれっぽいことを書きましたが皆様おわかりの通り名作「天使にラブソングを」のパロディでしかありません。騙されてそれっぽい部分を読んでしまったあなたに一言、ざまぁ。
このブログはこのとおり深いことも書きますがそれに大した意味はない、ということを先に皆様に知っていただきたくこのような構成にしたことを謝罪します。すんまそん。
私の書く文章が固いせいで社会派ブログだと勘違いされた方は申し訳ないのですが基本的に中身はすっからかんです。だってブログの名前が映画のパロディだし。
寝る前とか何か惨めなものを見て指をさして笑いたいときはこのブログのことを思い出していただけると幸いです。
毎日の更新はADHD人間にはできるわけがないので更新頻度もまばらになる予定ですが細く長くやっていきたいところでございます。それでは次回の更新でお会いしましょう、サラダバー。